金融商品は投資家の資金によって運用されています。投資家は、できるだけ多くのリターン(収益)を得ようとするわけですが、その商品に関わる事象が将来どのように動くかを100%完全に予測することは不可能です。そしてこの予測できない要素が大きいほど、リスクが大きいと表現されるわけです。予測が困難であるとは、すなわち、その金融商品の変動が大きいということです。
これは逆に言うと、利益をえるチャンスがあるということです。金融商品では、変動が小さければそれだけ利益を得ることは困難になります。10年間で1円しか上がらない株式があるとして、投資家はそんな株式には見向きもしないでしょう。FXブロードネットのスプレッドは0.5銭から。いくら安全性が高くても、収益のないそのような株式には興味を惹かれないのは当然です。またそんな株式を買おうとする人は少ないでしょうから、いったん、その株式を購入して売却しようと考えても、買い手がなかなか見つからないかも知れません。すなわち、流動性も悪いということになります。
≪ワンポイントレッスン≫
FX業者を選ぶならFX 比較サイトでFX会社のスペックを比較して選ぶのが得策です。FXは奥が深くて面白いですね。また最近やはりのCFDはFXを似ていますが、CFD取引にしかない特徴もあるので一度CFD取引について勉強したほうが良いです。公設取引所で税制が優遇されているくりっく365は、岡三オンライン証券が手数料を引き下げたので注目が集まっています。くりっく365が攻めに転じた感じです。
このように極端に安全性を重視して、リスクをとらなければリターンを得ることも難しくなるわけです。金融商品のリスクは、主に3つに集約されます。ひとつは価格変動リスクです。このリスクは相場の変動によって損が出る可能性のことです。金融商品の価格がそれを売買している市場において需給関係の影響などから変動することで、買値よりも時価が安くなってしまう場合などがそれにあたります。
この価格変動リスクの一種であるのが為替変動リスクです。これは特に外国為替相場の変動によって損が出る可能性を言います。例えば、1ドルを100円で購入したのに、為替変動で1ドルが98円になってしまったら、1ドルにつき2円、損したことになります。こうしたリスクが為替変動リスクです。
さらに信用リスクと呼ばれるリスクもあります。これは金融商品を販売している金融機関や、社債、株式などを発行している企業が経営悪化に陥ったり、倒産してしまうようなリスクをいいます。企業の株式を持っていても、その企業が倒産すれば、その株式は紙くず同然になってしまいます。